ゆうキジ

AIに関わるIT営業マンでメンタルトレーナーの僕が語る成果のための働き方改革の話

文系IT営業マンのプログラミング 読書レビュー

鬼速PDCAをプログラミング学習を進める自分が実践してみた。

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鬼速PDCAという本以前読んでいて素晴らしいなとおもったんですよね。
最近図解版も購入しました。

今回は自分なりプログラミング学習とブログなどでの発信を今本気でやっている僕が改めて見直して実践してみました。

鬼速PDCAとは

鬼速PDCA

名前の通り、鬼のような速さでPDCAを回していくというもの。筆者のような冨田さんは野村證券で最年少記録を出し続けた理論家ではなく、まさしく実業家の方ですね。実際に実行してきた形を落とし込んでいるので非常に勉強になるだけでなく実践的に利用することができます。

PDCAというものはよく聞いたことあるフレームワークですが、実際に落とし込もうとすると意外と使えている感じがしないという状況になりやすいです。
でもこの本は非常によくまとまっています。

筆者の冨田さんの公式ブログにさらなる本のまとめ画像もあったので引用させていただきます。

鬼速PDCAの解剖図

引用:鬼速PDCA解剖図〜PLAN→DO→CHECK→ADJUSTをどう行き来するか?〜

この図をいきなり見せられたらよくわからないと思いますが、PDCAの
①計画(P)
②実行(D)
③検証(C)
④調整(A。普通のAは改善と訳されますが、いい調子で進んでいれば良い評価として残したりもするのでADJUSTで調整と鬼速PDCAではなっています。)
を見事に実践的に分解したフレームワークなんですよね。

これを新人の時から自分で実践しまくって組み立てたというから恐ろしいですね。
初めてみたときは目からウロコでしたね。

PDCAに合わせてざっくりと説明(本当にざっくりとです。詳しくは本読んでください笑)をしたいと思います。

①計画フェーズ

・大体の失敗は計画から生まれますよ。計画をちゃんと立てましょう。大胆すぎても繊細過ぎてもダメですよ。

・ゴールを数値化してKGI(Key Goal Indicator。この本の造語。ゴールを数値化したもの)を立てよう。期日も立てようね。

・遠すぎず近すぎず、1〜3ヶ月ぐらいに達成できそうな目標から立てよう。

・現状とのギャップを洗い出して課題を洗い出そう。優先順位を決めて重要課題にはKPI(サブゴール)を設定しましょうね。

・最重要KPIには優先的に解決案を出しましょう。解決案も優先順位を決めましょうね。計画は見える化しておこうね。

・課題の洗い出しは因数分解力が鍵。ロジックツリーを身につけよう。練習しないと浅い課題が出やすいよ。

②実行フェーズ

・解決案はDO(何をするか)まで落とし込もう。解決案が体力をつけるならDOはジムに行くなどアクションを具体的にしましょう。

・完結型のDOと継続型のDOがあるので使い分けようね。

・DOにも優先順位をつけようね。インパクトとか時間とか気軽さとか決定の為の軸があるよ。

・DOも定量化してKDI(Key Do Indicator)を立てて実行量の数値化して追っていこうね。完結型と継続型のDoで追い方が違うよ。

・KDIはTO DO(実行に迷わないレベル。1日に1回ブログ書くなら、毎日朝10時からどこでスケジュールを抑える等)まで落とし込むといいよ。

・TO DOの進捗管理は毎日管理しようね。KDIの進捗管理は検証フェーズだけど、TODO管理は実行フェーズだよ。

・実行においてタイムマネジメントは大事。優先度付けとか身につけよう。

③検証フェーズ

・検証はKGI、KPI、KDI全てに対して行おうね。数値で達成率を見ていこう。

・検証頻度はKDI、KPI、KGIの順で少なくなっていくよ。実行は日々見直していこう。実行が鍵。

・できなかった要因を探そう。でも、意外と見逃しがちだけどできた要因も見直して次も再現できるようにしなきゃダメだよ。

・とにもかくにも検証精度はDOの量が鍵だから、想定ラップタイムを決めてちゃんと実行できたかは見ようね。

④調整フェーズ

・できなかったら、できるようになる要因。できたならもっとできるようになるかを考えよう。調整のレベル感があるよ。

・ゴールの見直しレベル、計画の見直しレベル、解決案-行動の修正レベル、調整不要という4つのケースがあるよ。

・調整案も優先順位を決めようね。それもインパクト、時間、気軽さの3つの軸があるよ。

・次のPDCAを早めに回そうね。

という4フェーズに分かれてPDCAを回していこうという構成になっています。
本書にはチームでの実行編なども書かれていますが、気になる方は本を読んでいただいた方がいいと思います。
本当によくまとまっています。

鬼速PDCAを実行してみて:僕の陥った落とし穴

いざ実行してみると計画が非常に明確になっていいのですが、僕の落とし穴は「計画フェーズに時間がかけすぎる」ということでした。
最初は計画が鍵なんて書かれているから、計画に時間かけて因数分解しようとしても慣れていないので薄い課題と解決案しか出てこないというのがありました。でもそれではいけないかもとか思ってまた考えるというループに落ちいって行動がなかなか進まないという感じです。

非常に構造化されていてわかりやすい一方、KDI→KPI→解決案→DO→KDI→TO DOと分解する要素が多い。全部分解しようとしたら慣れないせいもあって余裕で半日・下手したら1日使ってしまいます。それで実行できないと本末転倒ですよね。だからやり方を工夫しようと思いました。

おすすめは鬼速PDCAの付録の10分間PDCAをさっと書いてしまって、まずはとにかく行動する。その後にそれってどんなDO、TO DOなんだろう。何を解決しようとしているんだろう・・といった形で行動ベースからその行動がどういう枠組みの中で取り組んでいるのかを逆引きで洗い出していくというやり方です。

実際に行動してみるとそれがどういう意味かがわかってきたりするし、課題の洗い出しの精度も上がりやすいです。
だから今日から実行するのは簡単な計画で大丈夫で、やりながら大きな計画を見直していくというのが現実に即していると思いました。
もちろんこの部分は筆者も伝えたかったけど僕が勘違いしていた部分だと思います。

なんとなくの計画と解決案とDOを決めたらKDIとTODOから追い始めるというの形がおすすめですね。
実際やっていけばやっていくほどわかってきたり進んでいく実感があってやる気が湧いてくるパターンも多いと思います。

理論的に言えば計画が完璧に立てられるのが理想ですが、ほぼ不可能だと思うのでやはり実行を念頭に置いた方がいいと思いました。

プログラミング学習における鬼速PDCA僕なり実践

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最近進めてきたプログラミング学習についてまとめてみました。
10分間だと大体これだけですが、何かを実行するには十分なレベルで出せたと思います。
これを実践してみて、また振り返り。KPIやKDIなんかもどんどん埋められるように整理していきたいと思います。

とにかく実践が鍵そうです。
それではみなさんごきげんよう!

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