ゆうキジ

AIに関わるIT営業マンでメンタルトレーナーの僕が語る成果のための働き方改革の話

モチベーション・習慣化

モチベーションを上げるのはやっぱりアウトプットが大事だと気づいた話

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みなさんはやりたい、けどモチベーションでないなと悩んだ経験はありませんか。
私はめちゃくちゃあります笑

てかいつもそうでした。意識だけは高くてチャレンジ精神もあるんですが人に誘われたりして勢いで始めるのはいいものの続かない。
すぐ辞めてしまうという傾向がありました。

でも最近結構ブログ書いたり、プログラミング勉強していたり燃えているんですよね。
人生でもトップクラスのモチベーションの高さなのかなと思ってます。

そんな僕が人生を振り返りつつモチベーションはどうやって高まるのかのテーマで今回書いてみたいと思います。

まず人生を自分で決めると決めること

これ最近気付いたんですが、自分のことを自分で決める人って意外と少ないし
自分も決めているつもりでそうじゃなかったなと思ったんです。

例えば、なんかしようっていった時決め事がある時
大抵の人ってどうしよっかって決めなくてはいけない状態の時「なんでもいいよ」って言います。
特に日本人は多いんじゃないでしょうか。

僕の人生振り返っても周りに合わせてとか流れに合わせて進めてきたことばかりでした。
中学校受験も、部活動も、仕事も。振り返ってみても自分で決めたことのほうが少なかったですね

学生の時は特に意識だけは高かったので、ビジネス系の塾とか、投資とか転売とか
宣伝内容に飛びついて勢いでやるのに続かないのでお金ばっかり吹っ飛びましたね。

もちろんためになったことはありますが、それではうまくいくはずがありませんよね。
そしてその人生は進んでいるようで進んでないことに気づきました。
「実績として誇れるか」って考えると自分の資産になってんじゃなくて人に乗っかっただけだなーと。

自分で決めていない人生だったんです。
そういう生き方でも悪くはないと思うんですが、自分は起業してやろうとか事業起こしてやろうとかいう
野心を持った人間なのでそれではいけないと思ったんです。

「自分で決める」「その代わり結果も受け取るし責任もとる」
今はそういう人生にしようと心がけてます。

自分で事業やっていくってなると「決める」の連続だと思います。
その予行練習のつもりでやっています

クセづけのために「今日何食べる」とか「この作業何から始める」とか
小さいことから「なんでもいい」と言いそうなところ自分で決めるようクセづけています。

自分で決めなきゃいけないとなると考えるし、工夫もするし
チームでやっているとうまくいかなかった時どうしようとか想定したり
自分のやりたいことにも目を向けるようになるんですよね。

このブログも完全に自分で決めたことのうちの一つです。

物語や作品から自分の生き方の好みを見つける

これは人生観の話の話に繋がってくるんですけど
みなさんは好きな童話とかアニメとかゲームなど物語や作品とかって
ありますでしょうか。

こんな生き方ワクワクするなとかやってて楽しいなみたいなやつです。
自分の場合ゲームなら「信長の野望」とか漫画・アニメ「キングダム」とかですね。

信長の野望は大名になって天下を目指す戦略シュミレーションゲームです。

キングダムは中国の群雄割拠な国が争い合う春秋戦国時代の中、
奴隷の子供で天下の大将軍を目指す主人公と中国統一を目指す王様の物語です。

こう見ると自分どんだけ天下好きなんだよって感じなんですが(笑)
でもこれが自分の好みなんですよね。一国一城の主になって最初は小さかった自分の勢力を拡大したり地位を上げていく。
聞いているだけでワクワクします。

今の時代目に見えた土地の争いあいとか直接対決とかはないですが
現代近いのが何か役に立つものを提供して伸ばしていく事業主とか人を率いたりする起業家かなと思いました。

事実戦略を組み立てたり、人の個性を発見して活用できるようにしていくとかは好きな範囲です。

このブログもどれだけ自分の資産として拡大していけるのかを見るためにやっているところがあります。
まずはこれは僕のオウンドメディアとして、今はとても小さいですがどこまでアクセスしていただけるのかとかいいなって思ってもらえる人
増やせるかとか考えながらやっています。

好きな物語の生き方は今現代に置き換えるとどういうものなのか
っていうのを考えて見ると人生観のヒントになりますよ。

今やっていること・やろうとしていることの自分にとって2つの役割を見出す

さあここまで見えてきたら今やろうとしていること、やっていることの理想の人生像における役割を見出してみましょう。
例えば自分ならこのブログ作成はざっくりと言っちゃうと「天下にのし上がってくための主人公の一歩」です。

ブログを資産と見立ててそれを伸ばしていくという過程に好きな「信長の野望」や「キングダム」のような物語性を感じています。
それが僕のブログの”物語的役割”です。

もう一個持っとくといいのが”打算的役割”です。

ブログってやっているだけでも人に伝えようとするのでライティング力つくし、アウトプットするため分野についてちゃんと調べます。
自分のメディアを伸ばそうって考えたらマーケティング的なことも実践的にするようになります。
ただ営業するより自分の市場価値が高くなるだろうなっていう打算的な部分もこのブログにはあります。

ブログとして伸びなかったとしてもアウトプットするための知識なので吸収がしやすいですし
何よりただのIT営業をやっている人よりもプロフィールとして使える分例えば転職するときも有利になると思っています。

ブランドやアクセス数がつけば他の人とビジネスをしていきやすかったり自分のオススメのもので広告収入も望めたりするので自分にとって利益しかないです。

→こういう論理的解釈みたいなのが僕の言っている打算的な役割です。

打算的役割の考え方は他人から積極的に学ぶといいと思います。今はYoutubeでも非常に簡単に有益な情報を無料で情報を仕入れられると思います。
結構ためになる情報出してくれている方いますよ。逆に物語的役割は自分で見つけなきゃダメですね。

上記のような感じで自分の生き方としての現在の行動の2つの役割が見えてくるとモチベーションが高まります。

自分のアウトプット第一で動く

何より大切だと思うんですが今まで書いたことは考えるのは何となくでいいので始めて見るって大事だと思います。
アウトプットしてみると見えてくるものはたくさんあるし、それがまたモチベーションになります。

アウトプット重視にしないとずっとインプットし続けることになって結局時間使ったのに身になっていなかったり
使えるかよくわからない状態で時間だけがすぎてしまうこともありえます。

世の中で認められるのってやっぱり実績とか事例ですよね。こういう興味ありましたとか考えてましたじゃ
「ふーん」で終わっちゃうわけです。やってみるって大事だと思います。

逆に誰かに何かを教えるとかアウトプットをメインで考えるとちゃんと説明できるように理解して落とし込みしようとしますし
アウトプットの期限が決まっているとそれに向けて動き出す強制効果もあります。

その始めかたですが「一人でできることそんなお金かからないこと」から少しでも始めて見るって大事だと思います。

一人でやれてお金かかってないことなら別に間違っても迷惑かけないし、特に損することもありません。
ブログはその一例かなと思っています。

団体に参加はいいんですが自分の実績にできるかは大事だと思います。
「こんなことやってたんですー」が会社とか組織の実績にしかならないんだったら自分の資産になりづらいです。
その組織が終わっても自分の実績になることなら今後自分のものとして活かすことができると思います。

やってみて好きじゃなかったらリタイアしていいと思いますし、やってみると向き不向きとかも見えてくると思います。
ただ、何事も最初は慣れないと大変です。物事の本当に楽しいところに辿り着かず終えてしまうのは勿体無いので
3ヶ月とか半年とかある程度苦労する期間は決めてそこまではやるとか決めておくといいのかなと思います。

今回はモチベーションの話といいつつ、なんか生き方の話みたいなのに発展してしまいました笑
以上です。ありがとうございました。

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